大腸がんといった病気も治せる~これで安心長生き戦術~

医者

ステージで分かれる症状

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胃がんや他のがんにはステージというものが設けられており、医療機関ではこれを元に治療方針を決めていきます。一つの臓器には幾つもの層になった構造があり、それにがんが侵されていく進行度をステージで表しているのです。胃がんは胃に起こる悪性腫瘍で、ごく初期のステージ1だと胃の粘膜ががん化している状態です。ごく小さいので高周波電波などで簡単に切除することも可能です。この段階で発見されれば回復も早いです。ステージ2になると固有筋層までがんが進んでいきます。粘膜の下には粘膜筋板、粘膜下層、固有筋層、漿膜下層、漿膜があります。この更に下部にはリンパ節や血管が通っているのです。ステージが進みがん化する層が深くなるにつれ、手術は大掛かりになっていきます。ステージ2では基本的に開腹手術をすることになり、胃を切除して今までの食生活を送ることは難しくなるのです。

胃がんはステージ3になると他の臓器への転移、ステージ4になれば血液やリンパ節にのってがんが広がり近い臓器や全身にまでがんの病巣が広がっていきます。ステージ4になってしまうと事実上手術は行えない状態になり、治療法としてはホスピスや在宅で延命治療をすることになります。そうならないようにするためには胃がんを早期発見する必要があるのです。定期的な検査をすることも大事ですが、自分でできる治療や予防方法としては食事内容の改善があげられます。野菜を摂取することはもちろん、果物や肉類や魚類などバランスの良い食事をしていきましょう。